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子どもとゲームのつきあい方

みなさんは「ゲーム障害」という言葉はご存知でしょうか?
今年の6月18日に世界保健機構(WHO)が発表した国際疾病分類(ICD-11)で新たに認定された疾病です。

「ゲーム障害」には主に3つの兆候があるとされ、①ゲームをすることへの抑止力の欠如(開始、頻度、熱中度、継続時間、終了、環境など)②ゲームの優先度が他の生活上の興味や日々の活動を上回ること③悪影響が見られるにもかかわらずゲームへの没頭が継続あるいは激化すること、があげられておりギャンブル依存症との共通点が指摘されています。
また、WHOの定義による「ゲーム障害」の疾病率は「極めて低い」とも同機構は指摘しているので、引きこもってゲームをばかりしている少年がいたとしてもこの「ゲーム障害」には当てはまらない場合がほとんどかもしれません。その他、専門家からは「根拠が不十分」との声も上がっており、賛否両論あるようです。



「ゲーム障害」とは少し違いますが、ご飯の時間になってもゲームをやめられない、ゲームばかりで勉強しない、夜遅くまでゲームをしているので朝起きられないなど、子どものゲームに関して頭を悩ませている親御さんは多いのではないでしょうか。

子どもには子どもの世界があり、ゲームは多くの子ども達の共通のコミュニケーションツールにもなっています。そのため、頭ごなしにゲームをやめなさいと言ってもそれは子ども達の反発を生みますし、子ども同士のコミュニケーション手段を奪うこともなりえます。

とはいっても、ゲームはそもそもなかなかやめられないようにつくられているので、判断能力が十分に育っていない子どもにとって、自身のみの力でゲームと上手く付き合うのは至難の業です。そのため、何らかの大人の関わりは必要です。
ゲームを買い与える時は、事前に約束ごとを決め、守れない時は家庭のコミュニケーションの中で、子ども自身が自ら考えてゲームと向き合えるよう導くなどのことができるといいですね。
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