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児童福祉の現状

突然ですが、現在公開されている『ギャングース』という映画はご存知ですか?

犯罪集団だけを狙って窃盗をする「タタキ」稼業で生計を立てる少年院出身の3人の少年が主人公の物語です。
この原作は、『週刊モーニング』にて2013年から2017年まで連載されていた漫画で、貧困問題などの取材に取り組むルポライター鈴木大介氏の『家のない少年たち』が原案となっています。

原作では、痛快でコミカルな犯罪劇や為になる防犯豆知識がある一方、少年犯罪や売春と貧困の関係性や貧困の背景となっている社会の状況、児童養護施策についても独自の視点で触れられています。
原作はバイオレンスな表現も多く、誰にでもおすすめできる作品ではありませんが、色々な層の方が貧困や児童養護の現状について考えるための入口になりうる作品だと思います。

現在、日本の児童養護施策は他の先進国と比べて劣っていると言われています。しかし、鈴木大介氏の言葉を借りると「世の中には様々な差別や誤解、ミスリードを含んだ言説が流れて」おり、不良少年の問題や貧困の問題が自己責任論などに転嫁されてしまうことが多々あります。
さらには様々な利害関係の影響もあり、「児童の福祉を第一に考えた」児童施策になっていないのが現状です。現在の児童福祉の現状について、少しでも多くの方に現状を知ってもらいたいと日々感じています。
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