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やさしい子どもとは

やさしい子どもは、何気ない場面で、周りに優しくすることができます。

幼児期の特徴を表わすキーワードの一つは、「自己中心性」

とにかく我慢することが苦手で、いつも自分中心に物事を考えるのが幼児です。

でも、そんな性格では友だちなんてできっこないはずなのに、友だちの多い子はたくさんいますよね。

彼らは、わがままを言わないのでしょうか。

そんなことはないですよね。

彼らに共通するのは、「優しいところが多くある」というところです。

「自己中心性」が現れることもあるのですが、それは限られた場面だけで、基本は「やさしい」のです。



子どもに優しくしましょう

やさしさを多く持ち合わせている子どもは、その優しさが何気ない場面でよく現れます。

「人に何かを貸す」「友だちを待つ」なども、もちろんやさしさですが、

「アリの近くにお菓子を置く」「金魚にえさをやりたがる」というのも、立派なやさしさです。

子どものやさしさを育む一番の方法は、「親が子どもにやさしくする」ことだと思います。



よく笑う子ども

笑顔は人を引き付ける力をもっています。

地域でも職場でも、よく笑う人の周りには人が集まります。

子どもも笑顔が大好きです。

友達が笑うとつられて笑い、親が笑うと安心感をもちます。

普段から表情が豊かで、よく笑い、親が笑うと安心感を持ちます。

普段から表情が豊かで、よく笑う子どもは、自然と子ども集団でもその中心になりやすく、結果、友だちも増えていきます。

子どもは、元来よく笑うものです。

大人と違って作り笑いができない子どもは、「嬉しい、楽しい、面白い」を感じたときにだけ笑います。

もしも「うちの子はあまり笑わない」とおっしゃる方がいれば、日常の中で、お子さんと関わる時に、その3つの感情が起こる工夫をしてみてください。

子どもの笑顔が増えてくるかもしれません。



まずは、親御さん自身が笑いましょう

よく笑うお子さんには、必ずと言っていいほど、よく笑う親御さんがいます。

そういう意味では、”友だちとうまく繋がれる子ども”にするための第一歩は、「毎日親がよく笑う」ことかもしれません。

目黒女児虐待死事件での母親への判決理由

 9月17日、目黒女児虐待死事件で母親への判決が言い渡されました。県民福井(9月18日)の記事になりましたので、紹介させていただきます。
 
 東京都目黒区で昨年3月、船戸結愛ちゃん(当時5才)が両親から虐待され死亡したとされる事件で東京地裁は17日、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親に、懲役8年(求刑懲役11年)の判決を言い渡した。
 元夫による心理的DV(ドメスティックバイオレンス)の影響を認めつつ「責任を大幅に減じる事情とみることはできない」と判断した。
 
 判決理由で守下実裁判長は、「結愛ちゃんは厳しい食事制限によって骨が浮き出るほど異常に痩せ、嘔吐を繰り返すなどしていたのに、被告は虐待の発覚を恐れて、医療措置を受けさせなかった」と指摘した。
 児童相談所の関与も拒絶しており、「強い非難に値する」とした。その上で、大好きだった母親に救ってもらえず「結愛ちゃんの苦しみ、悲しみ、絶望感は察するに余りある」と述べた。

 母親は、頻繁に説教されるなど元夫から心理的DVを受け、逆らえなかったと認定したが、「抵抗の態度を示すこともあり、最終的には自らの意思で従っていた」と結論づけた。
 守下裁判長は判決を言い渡した後、「結愛ちゃんは戻ってこないけれど、裁判が終わってもあなたの人生は進むから、しっかり考えてください」と語りかけ、母親はうなづきながら聞いていたという。

 弁護側は元夫の執拗な心理的DVの影響を踏まえ、懲役5年が相当だと主張していた。
 
 判決によると、昨年1月下旬頃から結愛ちゃんに十分な食事を与えず、元夫が娘に暴行していることを知りながら結果的に容認し、極度に衰弱していたのに医療措置を受けさせず、3月2日に肺炎による敗血症で死亡させた。

 
 <私の思い>
  元夫から妻(結愛ちゃんの母親)への心理的DVは凄まじいものだったと想像します。しかし、父親から娘の結愛ちゃんへの暴行、身体的虐待も凄まじいものだったと想像します。結愛ちゃんの衰弱は激しく、元夫からの母親への心理的DVの影響は認められながらも、母親が虐待の発覚を恐れ、医療措置を受けさせなかったこと、児童相談所の関与を拒絶したことは強い非難に値するとし、最終的には自らの意思で元夫に従っており、責任を大幅に減じることはできないという判決理由だった。
  母親は元夫と一緒に居て、心理的DVの恐怖の中、次第にロボットのようになっていき、自分の心や意思を失いつつあったでしょうが、最終的には自分の意思で虐待を行ったと判断されました。どれだけ恐怖下にあったとしても、親として子どもを虐待して死亡させた、一人の人間として人の命を奪ったということは取り返しがつかないことであり、その責任は重大なものですね。

結愛ちゃんのお家で起きていたこと

 東京都目黒区で昨年3月に結愛ちゃん(当時5才)が両親から虐待され死亡したとされる事件の裁判員裁判が5日に行われ、県民福井(令和元年9月6日)の記事として取り上げられられましたので、外からは見えにくい家族内で何が起きていたのかを少しでも理解させていただくため、紹介させていただきます。 

保護責任者遺棄致死罪に問われた母親は、弁護側の質問で「夫の命令は絶対で、背くと結愛に被害が及ぶ。ロボットのように言うことを聞くのに必死だった」「加害者であると同時に被害者の母親という立場だった。結愛にごめんなさいと謝り続けるしかない」と涙声で語った。

 弁護側は、「夫から心理的に支配されていた」と主張。母親は「長い時は半日近く説教を受け、謝るだけでは許されないため、自分の髪の毛を引っ張ったり、太ももをあざができるまで叩いたりしてみせた」と明かした。
夫からは「お前のために怒ってやってるから、ありがたいと思え」と言われ、「貴重な時間を使って怒ってくれてありがとう」とLine(ライン)で伝えたこともあったという。弁当を一つ食べただけで「女なのにあり得ない」と咎められ、「夫の前ではほとんど食事ができなくなった」「当時はDVという認識はなく、誰かに助けを求める考えは浮かばなかった」と振り返った。

 2016年11月頃、母親は初めて、娘の結愛さんに対する父親の暴行を見たという。その際にはお腹を蹴っていたので、「止めてほしい」と訴えると「おまえがかばう意味がわからない」と言われたという。
 

~私の思い~
 夫の異常な発言や暴言を浴び、夫への恐怖と娘を守るために(これ以上娘への暴行が酷くならないように)、夫の命令に従い、娘への虐待を容認するしかなかったという母親。母親が結愛さんと弟と3人で暮らしていたら、このお母さんが子どもを虐待する母親だったのかどうでしょうか。

感情的になっても…

もし、子どもの前で感情的になってしまっても、それを認め、謝るということが大切だと思います 子どもは、そんな姿をみて、大人や親も感情的にならないように常に努力しているのだということを学ぶことができます

怒りの感情は心の敵なのではなく、うまく処理すべきエネルギーなのです。

人に対して怒りや敵意を持ってしまったときに、自分がどんな時に、どんな風に癇癪を起しているか、考えてみると感情をうまくコントロールできるようになれるかもしれませんね
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